仲間は増やさねば
定期的に学生時代所属してたサークルの後輩達に会いに行く。
大抵は飲み会の時にちょっと顔出すぐらいだったのが、ここ数年は万年筆を布教するためにも行く。
面識がある世代なら何となく素質がある奴は分かるから良かったものの、現役生達ももう一回り代替わりしてしまって余り面識がないので、見方を変えてまずは毎年の団長にアプローチをかけてる。 責任者に選ばれるぐらいの人間なら素質はあるはず。
ペン、インク、ノート…底なし沼と表現されるほど奥の深い文具界、田舎の身の回りではなかなか同好の士は集まらないので、自ら仲間を作っていかねば!
その名はインク沼
一度に3本もインクを買った。 最近、染料インクの良さを日に日に噛み締めているのでこの熱はまだしばらく冷めないだろう。
染料インクはインク液そのものに色がついているので、ノートの用紙との相性がハッキリ分かれる。 そのかわり、インクとペンとそしてノートの相性が噛み合った時には何とも言えない愉悦をもたらしてくれる。 それがインク沼の醍醐味というやつだ。
Alexaも多感なお年頃
仕事で久し振りに名刺交換した。 百万年振りぐらいにしたのでまごついてしまった。 普段下っ端には挨拶もさせないのに急にどうしたんだろか?
ガジェット系まとめを眺めてたら、面白い記事を見つけた。 最近何かと注目されてるスマートスピーカー。 その中で、取りつきやすい価格と音声認識率が優秀なAI「Alexa」を搭載し人気のAmazon echo。 そのAmazon echoが先日、何の操作もしていないのに突然笑い出した(!?)とのこと。 曰く、音声認識中を示す起動ライトもついてないのにいきなり笑い声が流れ出した、商談中の重要な局面でオフィスに笑い声がこだました、操作しようとしても上手くいかず3回目の操作指示の後突然笑い出した など、枚挙に暇がない。 Amazonは既にこの現象を認識しており、対応を検討しているとのことだが…。 自室の中で突然聞いたこともない声で笑い声が起こると考えると、とてつもないホラーである。 怖くて眠れなくなりそうだ。